【ついたて将棋】記事の対象・内容・注意事項について

 

記事の対象

ついたて将棋の初心者から上級者までを対象として書いていく予定です。ついたて将棋を満足に指すのに必要な本将棋の棋力は恐らくアマ初段くらいだと思うので、その前提で記事を書きます(本将棋的に容易なことの説明は省きます)。

なお、棋譜は7六歩のように漢字を混ぜるのではなく、76歩のように数字で書きます。また後手視点の局面を用いた解説であっても本来の符号で書きます。例えば下図では視点側の棋譜として34歩、33角、15角(反則)、24歩というふうに記述します。

内容

内容については戦法レビュー、手筋紹介、ついたての考え方、棋譜紹介を予定しています。戦法レビューについては私の採用が多いものの精度はそこそこ高いですがその他については当たり障りのないことしか書けません。予めお詫び申し上げます。

 

注意事項

ついたて将棋は運要素があります。そのため、盤面把握、形勢判断などは実際の局面と異なる場合があります。善悪判断や指し手の選択などについてもあくまで期待値的なものです。記事のなかで"期待値が高い"・"可能性が高い"といった表現を省略していても上記のような事柄を含んでいることをご承知おきください。